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いわきのモデルハウス
全館空調<ツイン>システム
体験宿泊の家
福家産業㈱
基本設計:STUDIO TERAOS
空調計画:STUDIO TERAOS+YUCACOシステム研究会
■リブレット全館空調システム概要
全館空調<ツイン>システムの提案とその特徴
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エアコン2台により、1Fは床下空間、2Fは天井内ダクトを利用して、住戸全体に空気を送るセントラル方式の空調システム。
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年間を通じて、リビング・寝室ほか廊下・トイレ等の空調も実施。
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全熱交換型換気扇とビルトインエアコン2台を用いることが特徴。
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高度な断熱気密性能を有する住宅においても、夏期、冬期には外部の気象条件の違いにより、1F、2Fでは住まい手の体感温度に差が出る。例えば夏の屋根面からの放射熱による1F、2Fの体感温度の違い、逆に冬は階段等を通じて温かい空気が上昇し、1F、2Fにわずかな体感温度差が発生する。デリケートな体感温度差に対して、2台のエアコンが巧みに効率よく対応するところが特徴。
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万が一の機器の故障に対して2台が補完し合える点でメリットを有する。
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